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コーヒーの絵本
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1,080
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THE ILLUSTRATED BOOK ABOUT COFFEE
作・庄野雄治 絵・平澤まりこ
2014年10月1日(コーヒーの日)発売
mille books
ISBN978-4-902744-73-6 C0777
B6・ハードカバー・本文48p
おいしいコーヒーのいれ方がよくわかる
世界でいちばんやさしいコーヒーの絵本
全国に多くのファンを持つ人気焙煎所・アアルトコーヒーの庄野雄治さんが、コーヒーの基本から淹れ方まで、お話仕立てで楽しくわかりやすく教えます。イラストレーター・平澤まりこさんのかわいらしくほのぼのとした絵とともにコーヒーのお話が展開するので、美味しいコーヒーの淹れ方が本当によーくわかります。「家でコーヒーをいれてみたいけど面倒そう」という方にこそおすすめの1冊。この絵本があれば、おうちのコーヒーがグッと美味しくなりますよ。
コーヒーは、絶対に必要なものではない。
だけど、おいしいコーヒーがあるだけで、日々のくらしはずっとゆたかになる。
自分の好きなコーヒーが、家でいれられるようになる。
それだけで毎日は変わるんだ。
豆を挽いて、ていねいにお湯を注ぐ。
大きく息を吸いこんで、ゆっくりとはく。
コーヒーがふくらみはじめ、幸せな香りが広がっていく。
うん、今日もいい日になりそうだ。(「あとがき」より)
初回特典平澤まりこイラストポストカードつき(配布数終了の際はご了承ください)
庄野雄治
コーヒー焙煎人。1969年徳島県生まれ。大学卒業後、旅行会社に勤務。2004年に5キロの焙煎機を購入しコーヒーの焙煎を始める。2006年徳島市内に「aalto coffee(アアルトコーヒー)」を、2014年同じく徳島市内に「14g」を開店。著書に『はじめてのコーヒー』(堀内隆志との共著/ミルブックス)、『たぶん彼女は豆を挽く』(ミルブックス)がある。
http://aaltocoffee.com/
平澤まりこ
イラストレーター。東京生まれ。広告、雑誌、装画などを手がける他、国内外問わず気になる人や街を訪ね、絵と文章を用いて本を制作している。著書に『イタリアでのこと〜旅で出会ったマンマとヴィーノとパッシオーネ』(集英社)、『1カ月のパリジェンヌ』(主婦と生活社)、『ギャラリーへ行く日』(ピエブックス)、絵本『森へいく』(集英社)など。
http://www.hirasawamariko.com/
ブックデザイン 矢部綾子(kidd)
http://kidddesign.org/