ザ・キャビンカンパニーカレンダー2025 色材の生き物たち the animals
[SCB019 ]
ザ・キャビンカンパニーの描き下ろし作品による壁掛けカレンダー。
毎年アニマルズシリーズで展開している人気カレンダーです。
今回から用紙が柔らかで手触り感のある紙に変わりぐっとグレードアップして、書き込みもしやすいものになりました。
今年のTHE ANIMALSは、2024年〜2025年に開催されている、ザ・キャビンカンパニー大絵本美術展<童堂賛歌>に合わせて「こども」をテーマに描きました。
展覧会に出品している作品も、ANIMALSの中に所々入れ込んでいます。
展覧会と共に楽しんで頂けたら幸いです。
サイズ(リング含まず)210mm×364mm
ダブルリング/ハンガー
表紙+12ヶ月めくり
※この商品は大型サイズのため宅配便(おまかせ配送)をお勧めします。
メール便をご希望の場合、大型メール便追加料金(+300円)が追加されますことをご了承ください。
また、メール便ではB4サイズの厚紙封筒での配送となり郵便受けに入らない場合など不在票でのお知らせとなる場合がありますことをご承知ください。
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THE ANIMALSシリーズ
今まで、たくさん生き物を描きました。
私達の描く生き物は、現実のものではなく、色材の生命体のような感じです。
頭の中に渦巻く、いろんな記憶や感情を吐き出して、 色と形の無限大の組み合わせを楽しんで、それらをグリュリと生き物の中に押し込みます。
それが『THE ANIMALSシリーズ』なのであります。
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ザ・キャビンカンパニー
阿部健太朗と吉岡紗希による二人組の絵本作家/美術家。ともに大分県生まれ。2009年にユニットを結成、活動を開始し、多数の絵本を出版している。絵本『だいおういかのいかたろう』(鈴木出版)と『しんごうきピコリ』(あかね書房)で日本絵本賞読者賞を受賞。絵本、絵画、立体造形を組み合わせた異色の展覧会を国内外で発表。大分県の廃校をアトリエにし、日々さまざまな作品を生み出している。